わきがを治す方法
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日本人はわきがの少ない民族だけに、自分がわきがだと余計気になってしまいますが、わきがは治療によって簡単に治すことができるのです。わきがの治す方法を一挙紹介!
●クイック法
わきが臭の元となるアポクリン汗線を削り取る治療法。わきの下のシワに沿って小さく切開しますので、傷跡は目立たず、手術後の固定も24時間程度で済みます。痛みもほとんどなく、軽度のわきがには十分な効果が期待できます。
特徴 : 痛みがほとんどない、傷跡が目立たない
治療時間 : 30分〜60分程度
平均的費用 : \100,000〜150,000
●皮膚組織削除法
わきが臭の元となるアポクリン汗線を完全に除去する治療方法。クイック法と比較すると切開の範囲が広くなりますので、手術後のケアが重要になりますが、ほとんどの汗腺を除去することができ、重度のわきがにも有効です。一般的に、手術後の固定に3〜5日間、抜糸までには7〜10日間かかります。その間は腕を上げることができませんので、激しい動きは厳禁です。
特徴 : 効果はかなり高い、 安静が必要
治療時間 : 2時間程度
平均的費用 : \300,000〜400,000
●ボトックス注入法
筋肉や汗腺の働きを抑えるボトックスを注入する方法で、エクリン汗線からの汗の量を減少させる治療法。汗の量が減るのに応じて、わきが臭の発生も抑えられます。1回の注入で半年程度は効果が持続し、また、繰り返し注入を続けていますと、注入をやめてもある程度の効果が持続します。
特徴 : 腫れや傷跡がない、効果は半年程度持続
治療時間 : 10分程度
平均的費用 : \100,000〜150,000
●レーザー脱毛
わきの毛根にレーザーで熱ダメージを与えて永久脱毛の効果を出す治療法。悪臭の元となるアポクリン汗線への影響は小さいですが、除毛により臭いの減少が期待できます。わきが治療の他に脱毛もしたい人には一挙両得の方法。十分な効果を得るには、1〜2ヶ月ごとに数回以上繰り返す必要があります。
特徴 : 重度のわきがには効果は薄い
治療時間 : 5〜10分程度
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